文法学習

**目標:
学習初期:意識し理解して分かる、使える
学習後期:無意識に理解できる、使える

**学習方法:

– 文法を理論で習得し、習得したものを意識しなくても使いこなせるようになるまで反復学習
   リーディング時なども文法を意識する事で、大量インプットに支えられいずれ無意識に使えるようになる
   学習⇒ドリル⇒獲得の順で習得する
– 習得順序:大枠の理解⇒細部の理解
   ①重要度の高い事→低い事
   ②シンプルな事→複雑な事
   ③目立つ事から目立ちにくい事へ
– 短い文章を利用し文法を覚える(2秒以下で一気に言える文、10語程の文章)
– 間違えた時は理由を考え修正する
– 話すときの文法は間違いを適度に指摘してもらいながら直す

◇5文型、品詞の学習をする
文型と品詞の理解はとても重要
これができていないと、読む・聞く・書く・話す、の上達も進まない

*↑古い本で評価も?ですが、これで私は文型をおさらいしました。自分に合った教材で学習し確実に文型と品詞をマスターしましょう。
*問題集などでこの英文は第何文型か?という問題は面倒であればとばしてもOK。それより何が主語、動詞、なのか等が分かることが重要

◇レベル別の薄い教材で必要な文法から学習

◇WEBもフル活用
§英文法大全
§3分間英文法動画講義/mouthbirdさんの日記

◇メモ:上達しない理由:母国語の影響、英語文法ルールを間違って広く適用する、学習事項を簡単に省略して学習、/ 大人は意識的に文法を学ぶ方が効果的で、そうしなければ英語上達は難しい/日本にいながら大人が英語を上達させようとした場合は、ある程度の英文法の習得は必要/

**NG
– 言い換えで不足知識を回避してばかり
– 間違いを気にしない